2007年02月22日
タイトルでブログが左右する
私がこのブログをはじめた時は、まだはまぞうが始まったばかりだったので登録してあるブログサイトが数えられるほどでした。しかし、昨日、「がんばれシーポイント!」で紹介した記事に「1月の月間ページビューが約1300万ページビュー」と書いてあり、登録ブログ数も桁違いの数になってしまいました。
はまぞうトップページを見ていても「これはあの人の記事だな」なんてことは全然わかりません。せいぜい、画像やタイトルを見て「面白そうな画像、記事だな」と思った時に初めてそのサイト、記事を見に行きます。
これだけ多くのサイトが開設されると、記事を書いている人も千差万別。いろいろな人がいます。
ただ、気になることが時々あります。それは記事のタイトルです。時々
「おはようございます」
「あれ?」
「(*^_^*)」
など、その記事は何が書いてあるのかさっぱり予想できないタイトルがついている時です。タイトルに「おはようございます」と書かれても何を言いたいのかサッパリわかりません。記事を見て「あ~そういうことね」を納得できるタイトルならまだいい方ですが。
書いている人は気軽な気持ちでタイトルを書いていると思うのですが、せっかく書くのならいろいろな人に読んでもらうことを前提に書いた方がいいかと思います。(そうでなければWEB上に公開する理由が二と思います)。
タイトルは自分のブログの上部にチョコットしか表示されないのであまり気にしないのかもしれませんが、ブログサービス(このブログでいえばはまぞうです)のTopページにはタイトルしか表示されませんし、ブログ収集サービスのサイト(日本ブログ村、BlogRankingなど)でもタイトルしか表示されません。
また、トラックバックなどで別のサイトにリンクを設定しても記事の一部は表示されるかもしれませんが、全ては表示されません。しかし、タイトルは必ず表示されます。
タイトルはその記事が何であるか、どういう内容を書いてあるのかを表すための非常に大事な箇所です。さらに欲を言うとそのタイトルで人を引き付ける要素があるともっといいです。
ブログではなく書籍のことですが、出版社の人に言わせるとタイトルでその本の9割を決める。と、いうことも聞いたことがあります。ブログでも同じことでしょう。
いくら内容がよくても人が見に来なければ何の意味もありません。せっかくブログを公開しているのなら良いタイトルをつけましょう。
と、ここまで偉そうな事をいっていますが、なかなかタイトルを決めるのって難しいですよね。私の記事のタイトルも中かな上手く付けることができません。なので、最近はほとんど内容を書いてから「どんなタイトルにしようかな?」と検討します。(それでもなかなか良いタイトルはできないのですが・・・)
上手なタイトルを何も考えなくても付けられればコピーライターにすぐなれそうですね。(^_^;)
はまぞうトップページを見ていても「これはあの人の記事だな」なんてことは全然わかりません。せいぜい、画像やタイトルを見て「面白そうな画像、記事だな」と思った時に初めてそのサイト、記事を見に行きます。
これだけ多くのサイトが開設されると、記事を書いている人も千差万別。いろいろな人がいます。
ただ、気になることが時々あります。それは記事のタイトルです。時々
「おはようございます」
「あれ?」
「(*^_^*)」
など、その記事は何が書いてあるのかさっぱり予想できないタイトルがついている時です。タイトルに「おはようございます」と書かれても何を言いたいのかサッパリわかりません。記事を見て「あ~そういうことね」を納得できるタイトルならまだいい方ですが。
書いている人は気軽な気持ちでタイトルを書いていると思うのですが、せっかく書くのならいろいろな人に読んでもらうことを前提に書いた方がいいかと思います。(そうでなければWEB上に公開する理由が二と思います)。
タイトルは自分のブログの上部にチョコットしか表示されないのであまり気にしないのかもしれませんが、ブログサービス(このブログでいえばはまぞうです)のTopページにはタイトルしか表示されませんし、ブログ収集サービスのサイト(日本ブログ村、BlogRankingなど)でもタイトルしか表示されません。
また、トラックバックなどで別のサイトにリンクを設定しても記事の一部は表示されるかもしれませんが、全ては表示されません。しかし、タイトルは必ず表示されます。
タイトルはその記事が何であるか、どういう内容を書いてあるのかを表すための非常に大事な箇所です。さらに欲を言うとそのタイトルで人を引き付ける要素があるともっといいです。
ブログではなく書籍のことですが、出版社の人に言わせるとタイトルでその本の9割を決める。と、いうことも聞いたことがあります。ブログでも同じことでしょう。
いくら内容がよくても人が見に来なければ何の意味もありません。せっかくブログを公開しているのなら良いタイトルをつけましょう。
と、ここまで偉そうな事をいっていますが、なかなかタイトルを決めるのって難しいですよね。私の記事のタイトルも中かな上手く付けることができません。なので、最近はほとんど内容を書いてから「どんなタイトルにしようかな?」と検討します。(それでもなかなか良いタイトルはできないのですが・・・)
上手なタイトルを何も考えなくても付けられればコピーライターにすぐなれそうですね。(^_^;)
Category is ブログ.
Hibi日記さんの「タイトルでブログが左右する」を読み、共感同じ考察について、ちょっとお話したい。イチローがタイトルと記事をどう書くか、興味のある方はお読みください。取り出し...
虎寿美遊撃隊ハイパー at 2007年02月22日 11:02
写真+タイトルが決まれば、あとは経験を重ねて書くだけ
なんですよ。僕の極意というところです。
はまぞうはコミュニティサイトでもあるから、状況タイトルが
多くありますね。
はじめます。おわったあ!おやすみなさい、おはよう!など
など、面白い現象かと思います。
全国の方が記事のみでみたら、きっと?ですね。
コメントありがとうございます。
> 写真+タイトルが決まれば、あとは経験を重ねて書くだけ
イチローさんはタイトルから内容を決めるタイプなんですか。
それ+写真とはイチローさんらしいですね。
> はまぞうはコミュニティサイトでもあるから、状況タイトルが多くありますね。
なるほど。
はまぞうだからの理由も考えられますね。
勉強になります。m(__)m
「世界の中心で・・・」という編集者がそういってました(w
#正直「このタイトルの盗用はないんじゃないか?」って当時思ってましたが
#そう思ったところですでに術中にはまっているなと・・・
Hamazoは「ブログ村」などのオフな部分でのお付き合いが多く「OpenSNS」みたいですよね。
ある特定の個人に向けたメッセージのようなエントリーが多いのも新しいスタイルなんだなと。
#使いかたは自由ということで、そこからまた新しい発見があると
自分は中身を練ってからタイトルを一捻り・・・と行きたいところですが、SEOさんを気にすることが多いです(w
この前まで実験しましたが、ランクやページビューを稼ぐのはさほど難しくないなと実感できました。(予想どおりでした)
むしろ、「このブログは何のためにやっているのか?」「何を伝えたくてやるのか?」といった中身に芯が通ったところがないと、存在自体があやふやになってしまうなと。
そこまで考えると「ブログに限ったことじゃないんだなぁ」なんて反省しきり。
> 「何を伝えたくてやるのか?」といった中身に芯が通ったところがないと、
> 存在自体があやふやになってしまうなと。
この部分ですよね。
実際何のためにブログをやっているのか?
ただ単にブログを作ることが目的なのか?
情報発信が目的なのか?
自己PRなのか?
知人への連絡なのか?
など、目的によりますね。
せっかく書いてブログを公開しているのだから多くの人に見てもらった方が
私はいいかと思います。その場合、タイトルって重要だと思いますね。
こういうことを話し出すとキリが無いので今度じっくり話しましょう。
(といつも書いていて機会がないんですけどね)
別に記事のタイトルなんて人それぞれ好き勝手でいいんじゃないですか!?
その人その人のブログというツールの使い方は違うはずだし…
ブログとは自由な自己表現の場ではないのでしょうか!?
全てのユーザーが誰にでも見て欲しいと考えているはずもないと思います!
はまぞーで僕は目立っていた時期もありましたが好き勝手にしてましたけどね(^-^)v
hibiさんのコメントレスに触発され僕の意見を書かせていただきました…ご了承くださいm(__)m
コメントありがとうございます。
> 別に記事のタイトルなんて人それぞれ好き勝手でいいんじゃないですか!?
もちろん、タイトルの付け方に
「これをつけてはいけない!」
というルールはありませんし、書いている人の自由だと思いますし
それはそれでその人のスタイルだから別に良いかと思います。
> 全てのユーザーが誰にでも見て欲しいと考えているはずもない
高野さんの仰るとおりそういう方もいるかと思います。
「特定の人に伝える手段であって、別に他の人に見られても問題ない」
という考えでやっているなら、それはそれでありかと思います。
ただ、私が書きたかったのはタイトルの付け方を知らずにブログを書いている人は
上記のようなタイトルをつけた方が多くの人に見てもらえやすい
ということを伝えたかったので書きました。
(誤解を招いていたらすみません)
この方法が全てではないとは思いますが、私がいろいろなサイトを見てきた
経験上そう感じました。
イチローさんやオカモトさんの仰るとおり、地域密着型のブログサービスだから
起きる現象なのかもしれません。
また、何か気になることなどがありましたら、遠慮なくご意見を聞かせてください。
ありがとうございました。
「タイトルでブログが左右する」のタイトルを読んで、
ブログの画面が左右に移動するタイトルの付け方のテクニックがあるのかと思ってしまいました(^ ^;
本文の内容が濃いブログであれば、自然と読者数も増えてくると思いますが、
ボクにはその能力がないので、せめてタイトルだけでも、って感じです。
そのタイトルにしても、イチローさんのような深さはないですが(汗)
コメントありがとうございます。
> ブログの画面が左右に移動するタイトルの付け方のテクニックがあるのか
> と思ってしまいました(^ ^;
わ!そう読まれましたか。
パッ!と見てわからなければと思っているのに全然ダメですね。
これは失礼しました。
けど、「marquee」タグを使用すると左右に動かすことはできますよ。
ちょっと調べてみてください。
> 本文の内容が濃いブログであれば、自然と読者数も増えてくると思いますが、
もちろんそうですね。
内容が濃ければ濃いほど固定読者は増えますし、検索エンジンに引っかかりやすくなって
気に入ればチョコチョコ見てくれると思います。
内容はもちろん大事です。
けど、はまぞうのTopから来る人やRSSから読み込んでくる人はタイトルから来ますのでタイトルも重要だと思います。