2007年10月21日
AccessからPostgreSQLへの接続できない!
Access 2007でPostgreSQLへ接続してデータ操作をするファイルを作成したのですが、別のパソコンでAccessから接続すると
実行時エラー '3000':のメッセージが出て使えない!
システムで予約されているエラー(-1524)です。このエラーに対するメッセージ
はありません。
どうしてだろうと思って調べてみたところ原因がわかりました。
その詳細は以下に。
接続できない原因はOffice 2007の問題だろうと思ってOfficeのパッチを全て当ててみましたが、全然効果なし。
「おかしいな?」と思っていろいろい調べてみたところPostgreSQLのバージョンが8.2であったのですが、PostgreSQLへ接続するためのODBCドライバーが8.1系のドライバーでした。その為、こちらのサイトから最新のODBCドライバーをダウンロードして、インストールしたところ問題なく接続ができました。
8.1系のドライバーをどこから持ってきて入れたのかはわかりませんが(他の人が行ったため)、バージョンの違いで接続できないということがあるのですね。
時間は掛かったけど、勉強になりました。( ..)φメモメモ
「おかしいな?」と思っていろいろい調べてみたところPostgreSQLのバージョンが8.2であったのですが、PostgreSQLへ接続するためのODBCドライバーが8.1系のドライバーでした。その為、こちらのサイトから最新のODBCドライバーをダウンロードして、インストールしたところ問題なく接続ができました。
8.1系のドライバーをどこから持ってきて入れたのかはわかりませんが(他の人が行ったため)、バージョンの違いで接続できないということがあるのですね。
時間は掛かったけど、勉強になりました。( ..)φメモメモ
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データ件数が少ないなら、ACCESS使うよりラクチンですよ。
(知ってたらごめんなさい)
コメントありがとうございます。
CSEは知っていましたが、使ったことはありません。
なかなか良いようですね。
けど、これもODBCのドライバーが必要なのでは?
違うのかな?
>違うのかな?
必要なのですが、なぜか古いドライバーでも大丈夫です。
現に、会社のPCはいまだに7系のODBCドライバーですが、PostgreSQLのバージョンは8.1なので。
テーブルのインポートとかを行わなくても、繋げばテーブルが一覧で出て表示・編集ができる部分では、CSEに分があるかな、と思ってます。
> テーブルのインポートとかを行わなくても、繋げばテーブルが一覧で出て
> 表示・編集ができる部分では、CSEに分があるかな、と思ってます。
確かにパススルークエリやリンクテーブルを使用しなくてもいいのは魅力的ですね。
開発側で使用するにはおそらく十分かと。
けど、今回のはクライアントへの提供なので今回はやっぱりAccessかな。