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Posted by Hibi at 11:00
AccessからPostgreSQLへの接続できない!


Access 2007でPostgreSQLへ接続してデータ操作をするファイルを作成したのですが、別のパソコンでAccessから接続すると
実行時エラー '3000':
システムで予約されているエラー(-1524)です。このエラーに対するメッセージ
はありません。
のメッセージが出て使えない!

どうしてだろうと思って調べてみたところ原因がわかりました。

その詳細は以下に。
接続できない原因はOffice 2007の問題だろうと思ってOfficeのパッチを全て当ててみましたが、全然効果なし。

「おかしいな?」と思っていろいろい調べてみたところPostgreSQLのバージョンが8.2であったのですが、PostgreSQLへ接続するためのODBCドライバーが8.1系のドライバーでした。その為、こちらのサイトから最新のODBCドライバーをダウンロードして、インストールしたところ問題なく接続ができました。

8.1系のドライバーをどこから持ってきて入れたのかはわかりませんが(他の人が行ったため)、バージョンの違いで接続できないということがあるのですね。

時間は掛かったけど、勉強になりました。( ..)φメモメモ



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そんなときはCSEです。
データ件数が少ないなら、ACCESS使うよりラクチンですよ。
(知ってたらごめんなさい)
Posted by ルーパス齊藤 at 2007年10月22日 15:36
ルーパス齊藤さん

コメントありがとうございます。

CSEは知っていましたが、使ったことはありません。
なかなか良いようですね。
けど、これもODBCのドライバーが必要なのでは?
違うのかな?
Posted by HibiHibi at 2007年10月22日 18:01
>けど、これもODBCのドライバーが必要なのでは?
>違うのかな?

必要なのですが、なぜか古いドライバーでも大丈夫です。
現に、会社のPCはいまだに7系のODBCドライバーですが、PostgreSQLのバージョンは8.1なので。

テーブルのインポートとかを行わなくても、繋げばテーブルが一覧で出て表示・編集ができる部分では、CSEに分があるかな、と思ってます。
Posted by ルーパス齊藤 at 2007年10月23日 11:10
古いドライバーでも動くのは良いですね。

> テーブルのインポートとかを行わなくても、繋げばテーブルが一覧で出て
> 表示・編集ができる部分では、CSEに分があるかな、と思ってます。

確かにパススルークエリやリンクテーブルを使用しなくてもいいのは魅力的ですね。
開発側で使用するにはおそらく十分かと。
けど、今回のはクライアントへの提供なので今回はやっぱりAccessかな。
Posted by HibiHibi at 2007年10月24日 09:46
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AccessからPostgreSQLへの接続できない!