昔、CD-Rが発売された時は1枚あたり1000円以上していたのですが、最近では1枚100円でも高いと感じるほどメディアは安くなりました。

発売当時は高価なメディアでも時間と共にどんどん値段が下がってきます。

メディアは生産数が多くなればなるほど生産コストが下がるし、各社が同じ商品を発売してくれば価格競争で下がってくるのは当たり前です。けど、
　　｢△△△が〇〇〇円！｣
と聞くとやっぱり驚いてしまいます。

そんな値下がりをしているメディアの一つにmicroSDカードがあります。

最近の携帯電話はカメラが付いているのは当たり前です。尚且つ、デジカメに負けないぐらいの高画質のカメラを搭載しているのも事実です。けど、高画質になればなるほどデータサイズが大きくなってしまい、そのデータを保存するためのメディアも大きくする必要があります。

その為か、microSDはどんどん大容量になり、1GB以上のmicroSDも出てきました。

そのmicroSDが楽天ショップでは1GBを1999円で発売していました。あの小さなカードにCD-ROMよりも大容量の1GBがたったの1999円で発売しているんですから驚きです。さらにこの価格で5年間の保証、相性保証が付いて、2種類の変換アダプタ付きまで付いているのだからすごいですね。(詳細はこちら)

これから先、メディアってどこまで価格が下がってくるのでしょうか？