人間が生きて行くと必ずといっていいほど病気になることがあります。病気の原因はいろいろありますがその原因の一つにウィルスがあります。ニュースでも鳥インフルエンザなるものが流行っていて下手をすると人間に感染して死んでしまうこともあるとか。非常に厄介ですね。

パソコンなどの世界にもウィルスは存在します。パソコンの中のウィルスは生き物ではなく単なるソフトウェアなのですが、誰がつけたか知りませんが｢ウィルス｣と呼びます。上手な表現方法だと思います。

このパソコン界のウィルスという物はどこまで広がって行くのでしょうか？先日もカーナビにウィルスが混在していてパソコンと接続するとパソコンが感染することをお伝えしましたが、今度はパソコンに接続する周辺機器にウィルスが混在してしまいました。

これはロジテック社が発売している3.5型外付けハードディスクユニット「LHD-ED250U2」「LHD-ED400U2」「LHD-ED250SAU2」にウィルスが入ってしまっているということです。この製品はつい最近の１月１６日移行に出荷した６８台でWindowsが感染するウィルスが入っていています。感染すると外部からPCが操作されてしまうものらしいです。

ロジテック社は未使用品に関しては回収交換を行い、使用しているユーザーはパソコンの使用を中止してウィルス駆除ソフトを使用して駆除してくれとのことです。(回収はしないのかな？)

ここ数日でロジテック社のハードディスクユニットを買った方はチェックしておいた方がよさそうですよ。

それにしても最近、このような問題が多いな･･･。


　　Logitec 3.5型外付けハードディスクユニット「LHD-ED250U2」「LHD-ED400U2」「LHD-ED250SAU2」ウイルス混入のお詫びとウイルス対策のご案内

　　ロジテックのハードディスク68台にウイルス、パソコンを乗っ取られる恐れ：ITpro