2009年03月27日
あなたもオリジナル切手を作ってみてはいかがでしょう?
通常、ハガキや封書を送る際には「切手」が必要になります。
IT化が進んだ現代でもやっぱり直筆の手紙をもらうと嬉しいものです。1840年に生まれ、1871年から日本で使用された切手は金額やデザインは変わっているものの130年以上経過した今でも基本的に変わっていない切手です。
せっかく郵便物を送るなら普通の切手ではなく、ちょっと変わった切手で送りたいもの。記念切手などのいいのですが、私(会社)はオリジナル切手で封書を送るようにしています。(ハガキは普通の切手ですが)
今回、新たにオリジナル切手を申込み、その切手が先日届いたので下記に紹介します。しかし、その後にオチが・・・。
オリジナル切手は日本郵便のサイトからか郵便局の窓口から申込みができます。
実はオリジナル切手を購入したのはこれが2回目。1回目は郵便局が民営化される前にオリジナル切手の受け付けを開始した時に申し込んで作りました。その時の切手はこちら。
見ての通り、最初に作った切手は切手の下に自分のオリジナル画像が繋がったような形となっています。(念のため、複製防止用に線を入れています)
今回、私は日本郵便のサイトから申込みを行いました。
通常は家族や子供などの顏を切手にするのが一般なのですが、自分の会社のマークなどを切手にすることもできます。この時注意しなければならないのが著作権の問題です。自社のロゴなどはもちろんいいのですが、ディズニーなどの画像を使用すると著作権上引っかかり作ることはできません。
今回も私が作った自社のマークなので何も問題なし。Web上で画像をアップして、Web上で表示する方向や位置などを調整し、必要事項を入力して申し込むだけ。おそらく窓口よりもWebの方が簡単だと思います。
数日後、日本郵便局から電話がかかってきて送った画像が(著作権上)問題ないか確認の電話がありました。
その後、EXPACK500で切手が送られてきます。
中を開けてみると案内と共に今回注文した切手10枚×5シートが入っていました。
切手は前回と異なり、切手中央に画像が盛り込まれた切手となっていて、本当のオリジナル切手という感じがします。
ただ、普通の切手とは少し異なって、よく見てみると画像の周りに切り取り線があります。切手として使用しないで普通のシールとしても使用できるようです。もちろん未使用の状態でシールにしては勿体ないので、送られた人が記念に取っておくためにこの様な形になっているようです。孫の写真が送られてきたら大事に取っておきたいですもんね(^_-)
切手の裏はシール形式となっていて、一枚一枚はがして貼り付けます。裏をベロベロ舐める必要はありません(笑)
今回できた切手を我が家の経理部長に見せたところ、喜んでくれるかと思ったら
「何これ?」
の一言。「えっ?」と思ったら、次に
「これ50円じゃん!」
やってしまいました・・・orz
必要だった切手は80円切手だったのに注文した切手は50円切手。言われるまで気が付きませんでした(T.T)
仕方なく80円切手を先ほど注文しました・・・。
この様な失敗はさておき、ちょっと金額が上がりますが自分だけのオリジナル切手を作ってみるのはいかがでしょうか?届いた先でどのような反応があるか考えながら手紙を送るのも中々いいものですよ(^^)
日本郵便
オリジナル切手作成サービス - 日本郵便
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実はオリジナル切手を購入したのはこれが2回目。1回目は郵便局が民営化される前にオリジナル切手の受け付けを開始した時に申し込んで作りました。その時の切手はこちら。
最初に作ったオリジナル切手
見ての通り、最初に作った切手は切手の下に自分のオリジナル画像が繋がったような形となっています。(念のため、複製防止用に線を入れています)
今回、私は日本郵便のサイトから申込みを行いました。
通常は家族や子供などの顏を切手にするのが一般なのですが、自分の会社のマークなどを切手にすることもできます。この時注意しなければならないのが著作権の問題です。自社のロゴなどはもちろんいいのですが、ディズニーなどの画像を使用すると著作権上引っかかり作ることはできません。
今回も私が作った自社のマークなので何も問題なし。Web上で画像をアップして、Web上で表示する方向や位置などを調整し、必要事項を入力して申し込むだけ。おそらく窓口よりもWebの方が簡単だと思います。
数日後、日本郵便局から電話がかかってきて送った画像が(著作権上)問題ないか確認の電話がありました。
その後、EXPACK500で切手が送られてきます。
EXPACK500で郵送されてきます
中を開けてみると案内と共に今回注文した切手10枚×5シートが入っていました。
案内と切手10枚×5シート
切手は前回と異なり、切手中央に画像が盛り込まれた切手となっていて、本当のオリジナル切手という感じがします。
送られてきた新しいオリジナル切手
ただ、普通の切手とは少し異なって、よく見てみると画像の周りに切り取り線があります。切手として使用しないで普通のシールとしても使用できるようです。もちろん未使用の状態でシールにしては勿体ないので、送られた人が記念に取っておくためにこの様な形になっているようです。孫の写真が送られてきたら大事に取っておきたいですもんね(^_-)
画像の周囲に切り取り線がある
切手の裏はシール形式となっていて、一枚一枚はがして貼り付けます。裏をベロベロ舐める必要はありません(笑)
今回できた切手を我が家の経理部長に見せたところ、喜んでくれるかと思ったら
「何これ?」
の一言。「えっ?」と思ったら、次に
「これ50円じゃん!」
やってしまいました・・・orz
必要だった切手は80円切手だったのに注文した切手は50円切手。言われるまで気が付きませんでした(T.T)
仕方なく80円切手を先ほど注文しました・・・。
この様な失敗はさておき、ちょっと金額が上がりますが自分だけのオリジナル切手を作ってみるのはいかがでしょうか?届いた先でどのような反応があるか考えながら手紙を送るのも中々いいものですよ(^^)
日本郵便
オリジナル切手作成サービス - 日本郵便
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タグ :切手
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お客さんのご好意で(是非、入れてくださいと言われたものですから^^)図案の下に小さく、(c)ウェーブネットのロゴを入れさせていただいています。
著作権は大事ですよん。
仕事の関係で、複数の法律の専門家さん等にいろいろ話を聞いてちょっと知識ができまして、その後いろいろ活用しています。^^
なるほど、年賀状用にするのもいいですね。
使い道はいろいろかと思いますので、また今度どんな方法で使用しているか教えてくださいませ(^^ゞ