2008年08月05日
抽象的な言葉「そのうち」

人はいろいろな言葉を使用します。
その言葉の中で「そのうち」という言葉があります。例えば
「そのうち伺います。」
「そのうち机を片付けよう」
などと使用しますが、この「そのうち」を辞書で調べると
近いうち。と書かれています。上記の例をその意味に変えて書くと
近日中。
そうこうしている間。
「近いうちに伺います。」
「近日中に机を片付けよう」
という意味になるのですが、非常に抽象的な言葉となり、ある意味、いいかげんな言葉でもあります。
この「そのうち」を使用した中々よい詩を教えていただいたので下記に明記します。
そのうち
そのうち お金がたまったら
そのうち 家でも建てたら
そのうち 子供から手が放れたら
そのうち 仕事が落ちついたら
そのうち 時間のゆとりができたら
そのうち・・・・・・・
そのうち・・・・・・・
そのうち・・・・・・・と、
できない理由を
くりかえしているうちに
結局は何もやらなかった
空(むな)しい人生の幕がおりて
頭の上に 淋しい墓標が立つ
そのうちそのうち
日が暮れる
いまきたこの道
かえれない
この詩はあの有名な相田みつをが書いた詩のようです。
ついつい口走ってしまう「そのうち」はこれから使わないようにしたいな(^^)
タグ :そのうち
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