2008年06月03日
Apache構築解説ページとフローチャート図

毎日、何気なく使用しているWebですが、そのWeb情報を提供するコンピュータにはWebサーバソフトが必要です。
Webサーバソフトにはいろいろな種類がありますが、最も世の中で使用されているWebサーバソフトといえば間違いなくApacheでしょう。
そのApacheについてのサーバ構築方法やそのノウハウについて解説したページがありましたので下記に紹介します。また、Apacheがブラウザとのやり取りをフローチャート図にした画像もありましたのであわせて紹介します。
ApacheはWeb用のサーバ機にインストールすることによってクライアントのブラウザから要求されたページを確実に提供する、いわゆるお店のカリスマ店員といった感じでしょうか。
1995年に登場して以来、多くのUNIX系のOSで使用され、世の中の半分以上はApacheが使用されています。
そのApacheが人気の理由としては多くの機能があり、サーバ管理者が要求する機能はほぼ網羅しているぐらいの高性能サーバソフトです。しかし、その反面、初めて触る人にとっては「?」が多く付くほど難しいソフトかもしれません。
そんなApacheについてITProでは「Apacheサーバ構築法」と題して全15回の説明ページが公開されていました。私も全てを読んだわけではないのですが、図解入りで比較的分かりやすく解説しています。下記にその全15回のリンクを貼っておきます。おそらくちょっとした本一冊分の内容ではないかと思います。
Apacheサーバ構築法
また、Webサイトを見るためにブラウザソフトのアドレス欄にURLを入力すると、そのアドレスを元に指定のWebサーバへ指定したページを要求します。するとカリスマ店員でもあるApache店員がその要求に対してお客様(ブラウザ)とやり取りを行います。
そのやり取り内容についてをフローチャート化したのが下記画像です。
画像を見てもらうと分かりますが、かなり細かく書かれている分、かなり大きな画像となっています。
印刷して壁に貼っておくのもいいかもしれませんね。
1995年に登場して以来、多くのUNIX系のOSで使用され、世の中の半分以上はApacheが使用されています。
そのApacheが人気の理由としては多くの機能があり、サーバ管理者が要求する機能はほぼ網羅しているぐらいの高性能サーバソフトです。しかし、その反面、初めて触る人にとっては「?」が多く付くほど難しいソフトかもしれません。
そんなApacheについてITProでは「Apacheサーバ構築法」と題して全15回の説明ページが公開されていました。私も全てを読んだわけではないのですが、図解入りで比較的分かりやすく解説しています。下記にその全15回のリンクを貼っておきます。おそらくちょっとした本一冊分の内容ではないかと思います。
Apacheサーバ構築法
- 第1回 Apacheでどんなことができるのか?
- 第2回 ディレクトリ構造
- 第3回 設定ファイル「httpd.conf」
- 第4回 ファイルやURL関連の設定
- 第5回 設定を上書きする「.htaccess」
- 第6回 ユーザー認証
- 第7回 一般ユーザーのWebページを公開
- 第8回 HTTPリクエスト・ラインとヘッダーの中身
- 第9回 HTTPのやり取りを体験する
- 第10回 動的コンテンツを作る「SSI」
- 第11回 動的コンテンツを作る「CGI」の基本
- 第12回 Perlで作るCGIアプリケーション
- 第13回 クロスサイト・スクリプティングに対処する
- 第14回 エラー・メッセージに関する設定
- 第15回 ログを管理する
また、Webサイトを見るためにブラウザソフトのアドレス欄にURLを入力すると、そのアドレスを元に指定のWebサーバへ指定したページを要求します。するとカリスマ店員でもあるApache店員がその要求に対してお客様(ブラウザ)とやり取りを行います。
そのやり取り内容についてをフローチャート化したのが下記画像です。
画像を見てもらうと分かりますが、かなり細かく書かれている分、かなり大きな画像となっています。
印刷して壁に貼っておくのもいいかもしれませんね。
タグ :Apache
Category is WEB全般.
<%PingExcerpt%>
<%PingBlogName%> at <%PingDateTime%>