2006年01月05日
Accessの拡張子
Accessをはじめアプリケーションソフトでファイルを作成すると
指定した名前以外に拡張子が付きます。
この拡張子で作成したファイルがどのようなファイル化を判別することができます。
パソコンを使用していて拡張子が表示されない片は適当なフォルダを開いて
メニューバーの「ツール(T)」-「フォルダ オプション(O)...」をクリックします。
表示された「フォルダオプション」ダイアログで「表示」タブを選択し
「詳細設定」内の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックボッスを外します。
その後、「OK」ボタンをクリックすると、全てのファイルの拡張子が表示されます。
Accessでデータベースを作成すると通常mdbの拡張子のファイルができます。
実はAccessにはこれ以外の拡張子ファイルを作成することができます。
ただ単に拡張子を選べるわけではなくそれなりに目的のある拡張子です。
1つ目はmdeの拡張子ファイルです。
この拡張子の付いたファイルはmdbで作ったファイルをコンパイルした時にできるファイルです。
このコンパイルを行ったmdeファイルは使用する分にはmdbファイルと基本的には変わりません。
mdbファイルと何が違うかというとデザインなどの変更が一切できません。
あくまで使用することだけしかできません。
なぜ、そのようなファイル形式があるかというと、コンパイルを行ったファイル(mde)だと
動作が若干速くなります。(コンパイルしているわけですから)
それとデザインを変更できないことにより、そのファイルを配布しても改変されることがありません。
配布してから勝手に変更されると何かと不都合が発生するので困りますので
このような時は便利です。
2つ目へadpファイルです。
Accessはデータベースソフトなのですが、それより上位ソフトであるSQL Serverソフトとの
連携も強化されています。
データベース部分はSQL Serverで管理させユーザインターフェース部分
(フォームやレポートなど)はAccessで行うことができます。
このようなときに作ったファイルがadpファイルです。
3つ目はadeファイルです。
このファイルは上記のadpファイルをコンパイルした時にできるファイルです。
それと、もう1つ覚えておくといいのがldbという拡張子です。
この拡張子はmdbファイルをAccessで開くと同じディレクトリ(フォルダ)に勝手に出来上がります。
そして、mdbファイルを終了するとこのファイルはなくなります。
では、このファイルは何かというと現在mdbファイルをどの人がどのパソコンで使用しているか
という情報を格納しています。
その証拠にldbファイルができた時にメモ帳でこのファイルを開くとすぐわかるかと思います。
Access用の拡張子は多数あるのですがこの辺を押さえておけばある程度困らないかと思います。
指定した名前以外に拡張子が付きます。
この拡張子で作成したファイルがどのようなファイル化を判別することができます。
パソコンを使用していて拡張子が表示されない片は適当なフォルダを開いて
メニューバーの「ツール(T)」-「フォルダ オプション(O)...」をクリックします。
表示された「フォルダオプション」ダイアログで「表示」タブを選択し
「詳細設定」内の「登録されている拡張子は表示しない」のチェックボッスを外します。
その後、「OK」ボタンをクリックすると、全てのファイルの拡張子が表示されます。
Accessでデータベースを作成すると通常mdbの拡張子のファイルができます。
実はAccessにはこれ以外の拡張子ファイルを作成することができます。
ただ単に拡張子を選べるわけではなくそれなりに目的のある拡張子です。
1つ目はmdeの拡張子ファイルです。
この拡張子の付いたファイルはmdbで作ったファイルをコンパイルした時にできるファイルです。
このコンパイルを行ったmdeファイルは使用する分にはmdbファイルと基本的には変わりません。
mdbファイルと何が違うかというとデザインなどの変更が一切できません。
あくまで使用することだけしかできません。
なぜ、そのようなファイル形式があるかというと、コンパイルを行ったファイル(mde)だと
動作が若干速くなります。(コンパイルしているわけですから)
それとデザインを変更できないことにより、そのファイルを配布しても改変されることがありません。
配布してから勝手に変更されると何かと不都合が発生するので困りますので
このような時は便利です。
2つ目へadpファイルです。
Accessはデータベースソフトなのですが、それより上位ソフトであるSQL Serverソフトとの
連携も強化されています。
データベース部分はSQL Serverで管理させユーザインターフェース部分
(フォームやレポートなど)はAccessで行うことができます。
このようなときに作ったファイルがadpファイルです。
3つ目はadeファイルです。
このファイルは上記のadpファイルをコンパイルした時にできるファイルです。
それと、もう1つ覚えておくといいのがldbという拡張子です。
この拡張子はmdbファイルをAccessで開くと同じディレクトリ(フォルダ)に勝手に出来上がります。
そして、mdbファイルを終了するとこのファイルはなくなります。
では、このファイルは何かというと現在mdbファイルをどの人がどのパソコンで使用しているか
という情報を格納しています。
その証拠にldbファイルができた時にメモ帳でこのファイルを開くとすぐわかるかと思います。
Access用の拡張子は多数あるのですがこの辺を押さえておけばある程度困らないかと思います。
Category is MS Office.
<%PingExcerpt%>
<%PingBlogName%> at <%PingDateTime%>