件名「電子メールで送信」の正体は・・・
先日、知人から変なメールが届きました。メールの件名を見てみると
電子メールで送信: 〇〇〇
となっています。(〇〇〇はファイル名が入ります)
この知人はタイトルだけで本文が書いていないなどのメールがよく届くので、「また手抜きメールかな?」と思って本文を見てみると
次のファイルまたはリンクを添付して、メッセージを送信する準備ができました:
〇〇〇
注意: コンピュータのウイルスから保護するために、特定の種類のファイル添付の送受信が電子メール プログラムによって妨げられている場合があります。添付がどのように処
理されるかを判定するには、電子メールのセキュリティ設定を確認してください。
え?何これ?
もしかして、その知人がウィルスなどのマルウェアに感染して自分のところに送られてきたのかな?と思いましたが、ヘッダー情報を見ても私のパソコンに入っているセキュリティソフトはチェックしているし、何の反応もしていません。
何だろうな?と思って調べてみたらわかりました。その理由は以下を。
この「電子メールで送信」というのはWindowsの機能でファイルを直接メール送信すると表示されるものです。
具体的にどういうものかというと、デスクトップやフォルダ内にあるファイルを右クリックすると[送る]-[メール受信者]という項目があります。この「メール受信者」を選択すると通常使っているメールの作成画面が表示されます。この時に件名と本文には上記のような内容が書かれるのです。
普通はこの作成画面のときに件名と本文を修正してメールを送信するのですが、何も修正しないで送信してしまえば・・・。
つまり、私の知人は修正を加えないでそのまま送信してきたのです・・・。
困ったものです
(;´_`;) ハァ・・
メールは非常に便利なツールですが、送信者がいれば必ず受信者がいます。受ける側の気持ちになってメールを送りましょう。
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