2007年09月06日
勝者と敗者

今回はちょっと共感できる記事を紹介します。
人と話をしている時に時折
「だって、△△△△なんだもの」
という人がいます。この「だって~」という言葉を使った時はほとんどの場合が言い訳である場合が多いです。実際に辞書で調べてみると
だって:と書かれています。
〔助詞「だって」が接続詞化したもの〕相手の言葉に反対したり、相手の反対を予想したりして、そうなった事情を説明する時に用いる。そうではあるが。でも。(エキサト辞書より)
言い訳が全て悪いわけではないのですが、言い訳することによって自分が敗者となったような気がします。その為、私はできるだけ話や言葉の中に「だって」という言葉を使用しないようにしています。(使っていることも多いですが)
できることなら常に勝者となりたいのはきっと私だけではないと思います。この勝者と敗者の10の考え方がまとまっていましたので以下に紹介します。
勝者と敗者の10個の考え方をまとめてあったのはダイダラボッチのやってみよっ!の勝者と敗者を分けるものです。
それぞれの考え方は以下の通りです。
ダイダラボッチのやってみよっ!:勝者と敗者を分けるもの
それぞれの考え方は以下の通りです。
中々考えさせられますね。
- 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。
- 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
- 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
- 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。
- 勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
- 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
- 勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。
- 勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
- 勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。
- 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。(ダイダラボッチのやってみよっ!より引用)
ダイダラボッチのやってみよっ!:勝者と敗者を分けるもの
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そういわれても・・・だって・・・。ねぇ(^^)
Posted by はままつ好奇心大学
at 2007年09月06日 11:31

まあね(^^)
Posted by Hibi
at 2007年09月06日 13:28
