2007年06月26日
どんな形式のエンコード・デコードもまとめて一発変換
プログラムの開発を行っていると、よく文字列をエンコード・デコードすることが多々あります。
エンコードというのは文字列をある決まったルールで特別な文字列に変換することをいいます。例えばGoogleで「Hibi日記」と検索するとアドレスバーに
エンコードする形式はMD5やURL Encode(上記の例がこれにあたります)など様々です。
これに対しデコードとはエンコードで変換された文字列を元に戻すことを言います。
Webの開発を行っているとこのエンコードとデコードはよく出てくるのですが、時々、開発過程で
「このエンコードは何になるんだろう?」
なんて事も出てきます。そういう時は簡単なプログラムを作って確認するか、その変換を専門とするサイトを探してチェックします。
しかし、ちょっとしたことを調べたいのにわざわざプログラムを作ったり、そのサイトを探すのは結構面倒な作業だったりします。
そんな中、便利なサイトが出てきました。それは「エンコードマニアックス」です。
このサイトでは約1.2KB以内の文字列であれば
プログラム開発者にとってはこれだけのエンコード・デコードを一発変換してくれるのは非常にありがたいサイトです。間違いなくブラウザの「お気に入り」行きですね。
エンコードマニアックス
エンコードとデコードとは
エンコードというのは文字列をある決まったルールで特別な文字列に変換することをいいます。例えばGoogleで「Hibi日記」と検索するとアドレスバーに
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=Hibi%E6%97%A5%E8%A8%98&lr=と表示されます。このアドレスの「Hibi%E6%97%A5%E8%A8%98」の部分がエンコードされたものでコンピュータが読みやすい形式に変換されています。
エンコードする形式はMD5やURL Encode(上記の例がこれにあたります)など様々です。
これに対しデコードとはエンコードで変換された文字列を元に戻すことを言います。
確認作業は結構面倒
Webの開発を行っているとこのエンコードとデコードはよく出てくるのですが、時々、開発過程で
「このエンコードは何になるんだろう?」
なんて事も出てきます。そういう時は簡単なプログラムを作って確認するか、その変換を専門とするサイトを探してチェックします。
しかし、ちょっとしたことを調べたいのにわざわざプログラムを作ったり、そのサイトを探すのは結構面倒な作業だったりします。
これは便利な「エンコードマニアックス」
そんな中、便利なサイトが出てきました。それは「エンコードマニアックス」です。
このサイトでは約1.2KB以内の文字列であれば
- HTML実体参照
- 数値参照(10進数)
- 数値参照(16進数)
- Base64 Encode
- URL Encode
- MIME Encode
- uuencode
- PHP Serialize
- JavaScript
- 半角
- 全角
- MD5
- MD4
- CRC32
- unix passwd形式
- SHA-1
- SHA-256
- SHA-384
- SHA-512
- ひらがな
- カタカナ
- ローマ字
- 分かち書き
プログラム開発者にとってはこれだけのエンコード・デコードを一発変換してくれるのは非常にありがたいサイトです。間違いなくブラウザの「お気に入り」行きですね。
エンコードマニアックス
Category is 開発言語.
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