今日、山のように残っていた未読の本を一斉に読み始めました。
けど、積もりに積もった２０冊近くの本を一気に読むにはかなりしんどいです。
なので雑誌のほとんどが斜め読みとなってしまいました。

そんな読み方をしている中で今月号の日経ソフトウェアに、以前から疑問に思っていたことの記事が載っていました。

それは、プログラムを書いていく上での必要とされるコメントについてです。
プログラム内のコメントは｢このプログラムはどのような処理を行っているか｣など後でそのプログラムを見て分かりやすくするための自由に書き込むことができる機能です。
しかし、自由な分、どのように書けば｢最も理想的なコメントなのだろうか？｣と疑問に感じていました。

人によって
　　｢まったくコメントは書かない｣
　　｢コメントは書けば書くほどいい｣
といろいろです。

今日、目にした日経ソフトウェアの｢つかめ！プログラマの思考法｣という
たった２ページの内容ですが、今まで疑問に思っていたことの半分は解決しました。
なんかつっかえていた物が少し取れたような気がします。