浜松にいるとほとんど電車に乗ることもないのですが、たまに電車に乗っても隣にいる人話をすることはほとんどありません。

田舎の電車(浜松も田舎ですが)に乗ると知らない人でも気軽に話ができたりします。それが今の世の中なのかもしれません。

ましてや隣近所と話をする機会がないばかりでなく、隣の家(部屋)に誰が済んでいるかも知らないのも当たり前です。

隣にお醤油を借りに行く時代はもう終わったのですかね。

そんな、寂しい世の中でもちょっとした人助けをして、人とのつながりを大事にしようということを考えている人(物？)がいます。

浜松では知る人ぞ知る｢つなぎちゃん｣です。知っていますか？

つなぎちゃんはたくさんの人達に心のユニバーサルデザインを広げるために誕生しました。
つなぎちゃんは全10色の涙型のマスコットで、ひとと人の気持ちをつなぎ、誰もが声を掛やすくするためのキューピット的なマスコット。

これをもっている者同士はつなぎちゃんをネタ(？)にして気軽に話ができるという物。

興味のある方は公式サイトへアクセスしてみてください。ネットでも購入することができます。

あなたのカバン、携帯電話に付けておけば友達が増えるかも。


　　心と心をつなぐマスコット - つなぎちゃん -

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