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Posted by Hibi at 15:00
プログラム開発時にどうしても出てきてしまう「バグ」。

人が開発を行ううえではどうしてもこれは避けられないものです。

けど、このバグを以下に効率的に除去するかはまた別の話です。一人で開発しているシステムならともかく大勢で開発を行うシステムの場合は、バグ管理だけでも容易ではありません。

そんなバグ管理を行ってくれるものが「バグトラッキングシステム」です。

バグトラッキングシステムは
ユーザや開発者から報告されるバグレポートの記録と、バグを取り除く作業の進行状況を体系的に管理するためのデータベース(システム)
です。

このバグトラッキングシステムにはmantisなどいくつかのシステムがありますが、そんな中に「影舞」というバグトラッキングシステムがありました。

これはRubyで作られていて、名前からも分かるように日本で開発されたもののようです。使い勝手は非常にシンプルにできているらしく、添付ファイルもできてメール投稿やRSSでの配信もできるとのこと。

Rubyで作ってあるというのは珍しいですね。(他にもあるのかな?私が知らないだけ?)


  バグトラッキングシステム 影舞

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よし、きまりだな(笑)
Posted by そほ3 at 2006年12月10日 20:59
まじ?(笑)
Posted by Hibi at 2006年12月13日 06:08
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バグトラッキングシステム「影舞」