2008年08月20日
Windows Updateを阻止するウィルス

Windowsパソコンを使用しているユーザならWindowsのUpdateは必須です。
通常は自動更新でアップデートされるのですが、時として手動でアップデートを行う必要があります。そんな時はMicrosoft社のサイトのWindows Updateのサイトにアクセスして行うのですが、ここ3ヶ月間ほどこのサイトにアクセスすると
必要なサービス アプリケーションが無効になっているため、Windows Update を続行できません。というようなエラーが発生する場合があるようです。
0x8DDD0018
実はこの原因はウィルスによるものという情報が入ってきましたので下記に紹介します。
この問題の原因となるウィルス名などの詳細は明らかにされていないが、Windowsのサービスの一つである「Background Intelligent Transfer Service」とVistaの場合は「Windows Update」、XPの場合は「Automatic Updates」を停止してしまうためWndows Updateが利用できなくなるようです。
対策としてはウィルス駆除ソフトで該当するウィルスを駆除すればよく、それでもWindows Updateが利用できないようであればこちらを参照してサービスの再開を行う必要がある。
「Windows Update」のエラー報告が急増中、原因はウイルス
Windows Update サイトにアクセスしようとすると、0x8DDD0018 エラーが表示される
対策としてはウィルス駆除ソフトで該当するウィルスを駆除すればよく、それでもWindows Updateが利用できないようであればこちらを参照してサービスの再開を行う必要がある。
「Windows Update」のエラー報告が急増中、原因はウイルス
Windows Update サイトにアクセスしようとすると、0x8DDD0018 エラーが表示される
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