まず、Windows 7 Betaのダウンロードは
こちらのTry the Betaにある「Get the Beta」のリンクから行います。
このページを開くとページ真ん中ほどに「Download 32-bit version」のドロップダウンリストがあるので「Japanese」を選択して「Go」ボタンをクリック。するとMicrosoftサイト にサインインの日本語ページが表示されます。事前に
こちらなどでMicrosoft Passportを取得してログインします。
その後、名前やE-Mailアドレスを入力するページが表示され、必要事項を入力して指示に従います。その後、「確認の電子メール」が届きますので表示されているURLにアクセスするとプロダクトキーとDownloadボタンが表示されます。
後は「今すぐダウンロード」ボタンをクリックすればISOファイルのダウンロードが開始します。実際のダウンロードサイズは2.45GBとかなりのサイズになります。
ダウンロード完了後、いよいよインストールです。もちろん、通常のPCにインストールは行わないで仮想環境でもあるVirtual PCにインストールを行います。Virtual PCでの環境はメモリーを1GBにして行いました。
ISOイメージキャプチャに先ほどダウンロードしたISOファイルを設定してVirtual PCを起動。
はじめにインストール環境を入力します。
次に「今すぐインストール」をクリック
ちょっと待ち。
ライセンス承諾の画面が出てくるので、確認後、「同意します」にチェックを入れて進める。
次にインストールの種類を選択します。ここではとりあえず、「カスタム」を選択しました。
するとインストール先のディスクを選択する画面が出てきますが、Virtual PCなのでそのまま進めます。
いよいよインストール開始です。インストール中は何回か再起動が行われます。
インストールが完了すると「ユーザ名」「コンピュータ名」を入力する画面が表示されます。
次にパスワードとパスワードのヒントを入力します。
次にWindowsの自動アップデートをどうするか選択する画面が表示されます。ここはとりあえず「推奨設定を使用します」を選択。
タイムゾーンの設定。
ネットワークの設定。「ホームネットワーク」を選択。
次に表示されたのが「ホームグループ」の設定画面です。これは初めてのことなのですが、説明を読むと
ホームグループは、ホーム ネットワーク上のコンピュータを接続してピクチャ、ミュージック、ビデオ、ドキュメント、およびプリンターを共有できるようにします。パスワードwでホームグループを保護できます。また、そのグループで共有する物をいつでも選択できます。
と書かれています。おそらくファイル類を共有化する時の物かと思いますが、ここはデフォルトのままで進めることとします。
最終設定を行っています。
その後、しばらくするとデスクトップ画面が表示されます。
以上でWindows 7 Betaのインストールです。かなり長くなったので、とりあえずここで終わりにします。この後、時間があったら実際に触ってみたレビューみたいな事を書いてみたいと思います。
関連記事