本ブログは2009年4月21日で終了しました。
今後はアイビースターでブログを運営していますので
そちらをご覧ください。
Posted by Hibi at 12:00
防衛省が開発した「キネティック弾頭要素」とは


自衛隊を管轄する防衛省は何やらすごいものを開発しました。

日本には自衛隊がありますが、自衛隊はあくまで日本を守るための部隊。戦争を目的としているわけではありません。しかし、いざ、日本に他国や何かしら(UFO?ゴジラ?)が攻めてきた時にどこまで自衛隊の力が発揮できるかはよくわかりません。

その力を少しでも上げるために開発されたのが「キネティック弾頭要素」。すごい技術です。

その詳細は以下に。
「キネティック弾頭要素」とはミサイルによって空中に放たれたキネティック弾頭要素は自分で方向、向きなどを制御して空中に静止することが来ます。目的は他のミサイルにぶつけることでそのミサイルを破壊することが目的。

詳細なことは下記の防衛省の動画を見てもらえばわかります。

防衛庁がファンネルを作り始めたようです


私と同じ世代の男の子なら知っている人も多いガンダムの「ファンネル」そのものです。すごいものが作れますね。これを開発した人はきっと・・・。


【参考サイト】
防衛省技術研究本部 -キネティック弾頭要素の性能確認試験の結果について-



同じカテゴリー(その他)の記事
 
Category is その他.
<%PingExcerpt%>
<%PingBlogName%> at <%PingDateTime%>
削除
防衛省が開発した「キネティック弾頭要素」とは