---

Hibi：さあ、今からJBA へ行ってきます！

---

Hibi：まずは車で浜松駅へ

---

本来なら浜松駅へ車で行くことは少ないのですが、今回は帰りが遅いことが目に見えています。そう考えると車をは駅の駐車場に駐めておいた方がコスト削減になるので今回は車を駅近くに止めておきました。

---

Hibi：浜松駅到着

---

Hibi：新幹線の切符は買えたが帰りの｢ながら｣が完売。さあ、どうしよう

---

｢ながら｣とは｢ムーンライトながら｣のことです。
後でも出てきますが、この時期(春休み)、多くの学生が使用するため切符を確保することは難しいようです。もし、利用するなら早めの予約が必要です。

---

Hibi：とりあえず最終の新幹線で帰るようにしよう

---

Hibi：予定より一本早い新幹線で行くことにする

---

Hibi：まだかな〜

---

Hibi：来た！新幹線。待ってました！

---

Hibi：比較空いてます。

---

Hibi：とりあえずはおやつを(^_^)

---

katsu2000x：@Hibi この時期のながらはだめですよ。需要が高すぎるから。深夜バスとか？　ドリーム静岡・浜松号はあと２席有るようですよ。着くの6:15とかになっちゃいますが

---

Hibi：@katsu2000x 6時か～。何時にどこから出発するのだろう？2席じゃ無理かな？それにバスは狭いし。

---

Hibi：もう、静岡に着いた。新幹線はやっぱり速いな〜

---

katsu2000x：@Hibi 東京駅八重洲南口ですね。23:50発6:15着です。深夜バスなので、普通の観光バスと違い２階建＋３列シートです。携帯では http://www.kousokubus.net/k 参照

---

パソコンで確認する場合はこちらになります。

---

Hibi：@katsu2000x ありがとうございます。こういう情報がすぐにもらえるのってすごく嬉しいしすごいと思う。ところで3列シートって広いの？

---

katsu2000x：@Hibi んーどうでしょう。とりあえず隣とべったりってことがないのは間違いないし、リクライニングもかなり良いとは思いますが・・・　昼間はあっても深夜バスは乗ったことがないんですよね・・・

---

Hibi：@katsu2000x そうか・・・いろいろな状況を見て決めたいと思います。ありがとうございます。

---

Hibi：もう、小田原です。速いな〜。

---

Hibi：浜松はあんなに晴れていたのに神奈川はこんなに雲っています

---

Hibi：やばい！携帯の電池が減ってきた。だいぶ前に買った充電電池が登 場！

---

Hibi：品川に着きました！

---

Hibi：品川駅ってデカイな〜

---

Hibi：京浜急行で大門へ

---

Hibi：都営大江戸線に乗車。モグラだね( *_*)

---

Hibi：六本木に着いた！

---

Hibi：あっ！我が家の電車発見！

---

katsu2000x：@Hibi いやいや、我が家の電車ってｗ

---

Hibi：やっと外に出れたが空気が悪い

---

Hibi：ヒルズに着いた。デカイな〜。アクトとどっちがデカイ？

---

もう御存知の方も多いと思いますが、六本木ヒルズの一番高い森ビルの高さは238.06m。それに対して浜松市にあるアクトタワーの高さは212.78mなので、ヒルズの勝ち！けど、それほど大きな差はないのですね。

---

Hibi：広くてどこにいるかわからん

---

Hibi：何だあれ？

---

正面の建物がテレビ朝日になりますので何かのイベントを行うようです。

---

Hibi：都会のオアシス？

---

Hibi：164さんと合流

---

Hibi：ヒルズってオシャレな所だけど自分には合わないな…

---

Hibi：何か始まる前に疲れちゃったf^_^;

---

Hibi：会場に到着！それほど広くないです

---

会場はそれほど多く聞くありませんが、席をツメツメにしているため100人ぐらいは入れそうです。実際に始まった時はほぼ満席。
写真には写っていませんが、席の後ろにはテレビ局のカメラもありました(1台)。どこ局なのか等は一切不明。

---

Hibi：しっかりしたパンフレットが出来ています

---

Hibi：しっかり載ってます(^^ ゞ

---

Hibi：ルー大柴登場

---

写真にはルー大柴氏しか写っていませんが、スマイリーキクチ氏らも同時に会場に入ってきました。

---

Hibi：スポーツ部門から発表

---

会の流れは

• 開会の言葉
• 開催概要の説明
• 審査員紹介
• ノミネートブログ紹介
• グランプリ/各賞発表・表彰
• 閉会の言葉

となっています。ノミネートブログの紹介は部門別で紹介しました。そして・・・。

---

Hibi：もうすぐテクノロジーです

---

katsu2000x：@Hibi 頑張れー（何を？

---

Hibi：きんととさんでした

---

私のノミネートしていたビジネス・テクノロジー部門ではきんととの官公庁ビックリバイト体験4コママンガ『すべては県民のために。これが県庁公務員』のきんととさんが受賞となりました。ということで、私は落ちました(^_^;)

そして、その他の部門に関する受賞結果は以下の通り

• エンターテインメント・趣味・・・避難じいさんの『今日のおもひで。』ーZー
• グルメ・・・長澤家のレシピブログ
• ファッション・ビューティー・・・waga:mama
• 子育て・・・山田さんち
• スポーツ・・・めざせ日本一の桃太郎おかやま山陽高校空手道部応援ブログパート２
• ビジネス・テクノロジー・・・きんととの官公庁ビックリバイト体験4コママンガ『すべては県民のために。これが県庁公務員』
• ペット・・・ガオだらけな日々

そして、グランプリは･･･

---

Hibi：きんととさんがグランプリです

---

つまり、私がノミネートした部門のブログがトップとなったわけです(^_^;)
その後、受賞者による写真撮影会です。

---

Hibi：受賞者全員でハイポーズ！

---

katsu2000x：@Hibi うむ、残念ですな。

---

Hibi：懇親会会場

---

授賞式が終了した後は、となりの会場で親睦会が開催されました。

---

katsu2000x：@Hibi やけ食いしちゃってください（ぇ

---

Hibi：ヒルズ49階からの夜景

---

写真ではちょっとわかりにくいですが、かなり綺麗な夜景でした。ちなみにこの左側に東京タワーがあります。

---

Hibi：豪華な食事

---

Hibi：ゲーム大会が始まった

---

ゲーム大会ではスクリーンにランダムで表示されたブログにプレゼントが配られるという者です。
写真は協賛企業のコカコーラがあたったブロガーにプレゼントを渡しています。
実はこの時点で私はドキドキしていたのです。プレゼントがどうのこうのというよりも帰りの新幹線の時間が近づいていたのです。この写真の時点で残り15分ほど。ゲームは始まったばかり･･･どうしよう･･･と。
そして、この後、は受賞者に副賞で配られたiRobot社のルンバがこのゲームでも配られることに。(お～太っ腹！)
私はこのゲームが終わったら帰ろうと思っていました。

そして、ゲームが始まり、当選者が発表。その人は私よりも背が高いFROM 新潟のＪｕｎｋＳｔａｇｅさん。

そして、これで終わりだと思ったらもう一台プレゼントとのこと。その抽選が終わって私は飛んで帰りました。

---

Hibi：今から帰ります

---

katsu2000x：@Hibi おつかれさんでした。

---

sefuumi：@Hibi おつかれさまでしたー。

---

Hibi：帰りぎわのゲーム大会でねこれ当たった！

---

そう、実は帰り際、5分前に最後のゲームで見事当選してしまいました！
当たった賞品は先に紹介したお掃除ロボットのルンバ！
後日、郵送で送ってくれるそうなのですが、何かもらい逃げしたようで申し訳なかったのです。けど、届くのが楽しみです(^^)

---

Hibi：@sefuumi @katsu2000x お付き合いありがとうございました。

---

Hibi：無事、新幹線に乗れましたε=(＾◇＾;

---

Hibi親睦会の食事が全然足りなかったのでこれが晩飯！

---

Hibi：最終の新幹線はN700 です。さすがにキレイですね

---

Hibi：浜松に着きました！

---

Hibi：家に着きました。これでJBA の報告を終わります。後日、ブログでまとめて報告します。ありが とうございました。

---

以上でJapan Blog Awardの一日は終了しました。

今回のJapan Blog Awardに参加して感じたことが何点かあります。

一つはこのJapan Blog Awardは

本アワードは日々、自らが体験していることをお金のやり取りなどではなくピュアに、力強く、個性ある内容でブログを書き続けている人を表彰する場を設けたい、この想いから有志で立ち上げたものです。

とあります。世の中はどうしてもアルファーブロガーなどの有名ブログが表舞台に出てしまう傾向があるのですが、それ以外の一般ブログを応援、表彰するということは非常によいことかと思います。これは私が受賞したからどうのということではなく、世の中には数多くのブログがあり、その中には目立たないけど素晴らしいブログも沢山あります。それらブログを後押しするようなことは私は良いことだと思っています。

ただ、このJapan Blog Awardではいくつか不平等のところがあるのが残念でした。一部のブログサービスが参加できなかったことです。私が知っている限りでははてなが運営しているはてなダイアリーのブログは参加することができませんでした。

Japan Blog Awardは誰でも参加できるのですが、条件としてブログパーツを貼る必要があります。はてなダイアリーではこのブログパーツを貼ることができない仕様になっていました。(はてなダイアリーは<scrpt>タグが禁止)

誰でも参加できるようにするならこの様なことがないようにする必要があるかと思います。

また、このブログパーツでは読者登録数や被リンク数、ページビュー、ユニークユーザ数の調査を行っているようです。その数によって一次選考を決めていました。これでは閲覧数が多くないと通過できないということになります。よいブログであれば閲覧数が多いのはそれだけ指示があるということで選考基準にすることも必要なのかもしれませんが、｢誰でも｣という観点からするとこの方法には疑問もあります。

更に半分は憶測なのですが、授賞式会場に来られないと受賞することができないという点です。ブログは日本全国で運営しています。その為、人(ブロガー)によっては北海道や沖縄などの遠方の人がノミネートする可能性があります。授賞式の会場は複数にすることは難しいので日本の中心である東京で行うことは仕方がないでしょう。そうすると、遠方の方は仕事の都合などにより会場に行くことができない人もいます。会場に来られないと落選というのはいかがなものかと思います。仮に行けたとしても平日の19時からというのはかなり厳しいです。できることなら土日などの休日でお昼頃から開催すれば参加することができる人も増えることでしょう。19時からでは人によっては宿泊する必要があるため2日間の休暇が必要になります。帰る時間のことも考えてもらいたいです。

このJapan Blog Awardは今回で2回目だそうです。まだ、始まったばかりで手探り状態で運営しているかと思いますので、今後はこれら問題を一つでもクリアーできるともっと良いイベントになるかと思います。

私も何回かイベントを開催したことがありますが、イベントを開催するということは非常にパワーと根気が必要です。自分がこれが良かれと思って行うと、他の人が別の意見を言ってきます。その意見は一つだけではなく数多く出てきます。全ての意見を聞けるように主催者はいろいろと検討するのですが、｢これは｣という方法を見つけるとまた別の意見が出てきます。きっと主催者は周りにはわからないようないろいろな苦労があると思いますが、これに懲りずに是非、これからも続けて行って欲しいと私は思いました。

また、最後となりましたが、今回はいろいろな方に応援、援助をして頂いたことを心より感謝しています。最終選考に入って投票してくれた方はもちろん、多数の応援の言葉をくれた人。ブログで紹介してくれた人。帰りの電車を調べてくれた人。夜行バスを調べてくれた人。わざわざ会場に来てくれた人。本当に数を上げれば終わらないほど多くの人に助けられました。結果的には残念な結果となってしまいましたが、今回多くの人に助けられたことを心より感謝しています。ありがとうございました。

人は一人では生きていけないといいます。今回の件はそれほど大げさなことではないかもしれませんが、本当に人は人と共に生きているんだなと痛感しました。

今後もまだ当ブログを続けて行く予定でいますので、どうぞ末永く見守ってください。そして、ありがとうございました。



【追記】
今回、iRobot社のルンバを頂きましたが(まだ届いていませんが)、これ以外にコカコーラ社より4月に新発売される予定の未発表ジュースを優先的に送ってくれるそうです(^_^)v
後日、それら商品については当ブログでレビューする予定でいますのでお楽しみに！

Japan Blog Award 2009


関連記事

• Japan Blog Award 2009 最終選考通過！
• Japan Blog Awardにあの人が特別ゲストに！
• Japan Blog Award 2009の件で訂正を
• 本日、Japan Blog Awardへ行ってきますが･･･