久しぶりの投稿です。

先日、初めてデュアルディスプレイを体験しました。



デュアルディスプレイは1台のパソコンで2つのディスプレイを使用するものです。

普通Windowsを使用すると1024x768や1280x1024などのサイズを1画面で表示するのですが、デュアルディスプレイでは1024x768などのディスプレイを2台を使用して2048x768のサイズで画面を使用します。

もちろん、2台のディスプレイを並べると各ディスプレイ間にはモニタの淵がありますので、ダイレクトに2048x768のサイズを見ることはできません。
しかし、右側にエクスプローラを表示して、左側にプログラムなどを表示すればモニタ間の淵は気にならず、いろいろな何用(ウィンドウ)を沢山に表示できるため非常に便利で効率的です。

もし、モニタが余っている場合はビデオカードさえ用意すれば、それほど多くの投資をしなくても作業効率が上がったりします。ノートPCをメインに使用している人はビデオカードも必要ないので(背面のモニタ出力端子にモニタをつなげばいいだけ)投資金額0円で作業効率をあげることができます。

ソフトウェアはWindowsXPだと特に必要ではなく、WindowsXPに標準でデュアルディスプレイで表示する機能を持っています。

私も1台モニタが余っているので早々にビデオカードを用意してデュアルディスプレイにしたいと思います。プログラムを書く時には非常に効率的です。