2008年02月18日
モニタに表示するだけでドット落ちが直るかも

モニタなどの取扱説明書を見てみると
画面の一部に点灯しないドットがある場合がありますが、これは故障ではありません。などと明記されている場合があります。
これはモニタが点(ドット)の集まりで表示していることは知っていると思いますが、そのドットが何かしらの原因で表示されないことがあります。メーカ側としては数十万~数百万の内の数個が表示されなくても使用上に問題ないし、生産コストも下げられる理由として「故障ではありません」と明記しています。
しかし、利用ユーザとしてはその製品(モニタ)と面と向かって使用しているため、たった1つのドット落ちがあっても非常に気になってしまうものです。仮にメーカへクレームを出してもおそらくよっぽど酷いドット落ちが無い限りクレームとして扱ってくれないでしょう。
では、そのドット落ちをユーザ側で直す方法は無いのだろうか?モニタを分解して直そうと思ってもおそらく無理ですが、モニターにあるものを表示することによってもしかしたら直ると思ったらやってみる価値はあるかもしれません。その方法を下記に紹介します。
「あるもの」を表示するとモニタのドット落ちが直るというのはこちらのサイトです。
このサイト内では右記のようなウニウニの画像をドラッグ&ドロップでドット落ちのしている箇所に持っていって、1時間ほど放置しておくとドットの表示機能を刺激してドット落ちが直る(かもしれない)というサイトです。
直る確率は100%ではもちろんありませんが、気になって仕方がないという方は試してみる価値はあるかもしれません。何たって、表示しておくだけで直る(かもしれないの)だから。
Fix dead pixel

直る確率は100%ではもちろんありませんが、気になって仕方がないという方は試してみる価値はあるかもしれません。何たって、表示しておくだけで直る(かもしれないの)だから。
Fix dead pixel
タグ :ドット落ち
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