コンピュータ用語の元々の意味は・・・
私は(多分)プログラマーなのですが、コンピュータとは無縁の方とコンピュータの話をするときはちょっと気を使います。
何に気を使うかというと「言葉」です。
IT系の人間にとってはごく当たり前の単語(メモリーやデバッグなど)でも、ITとはまったく関係のない人にとっては全然知らない単語です。
その単語を羅列してしまうと、知らない人にとっては「???」の世界です。
その為、できるだけわかりやすい単語を使用して話をします。
そんなIT界ではごく当たり前の単語をコンピュータが普及する前の場合はどのように解釈していたかをまとめたサイトがありました。
そのサイトとは・・・。
そのIT単語をごく一般の言葉で説明したサイトとは
「らばQ」というサイトの
「コンピューターが普及してからこんなに変わり果てました 」です。
例えば、
- マウスと言えば:小動物のネズミのことでした
- ウェブと言えば:クモの巣のことでした
- ドライバーと言えば:当然運転手のことでした
- バイトと言えば:時間給でお仕事することでした
と、中々面白く書かれています。この他を見てみたい人はサイトを見てください。
私の場合だと
- サーバーと言えば:ビールを入れるようきのことでした
- バグと言えば:物を食べる音でした
かな?
これらは人によっていろいろな解釈があると思いますので、自分でまとめてみると面白いかもしれませんね。
らばQ : コンピューターが普及してからこんなに変わり果てました
〔Hibiのひとり言〕
この記事を見て「MS vs GM」を思い出してしまった・・・。
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