夏場の頭痛を治す方法

Hibi

2008年09月08日 06:00



今年の夏も暑かったですね~。ここ最近は朝晩が涼しくなってきましたが、それでも昼間は結構な暑さになります。

この暑いときは汗をかいて過ごすわけですが、私の場合は、以前から多量の汗をかくと悩まされることがあります。それは
頭痛
です。

多少の汗なら特に問題はないのですが、野外で何かしらの作業を行っていてポタポタと垂れるぐらいの多量の汗をかくと、その後、必ずと言っていいほど頭痛に悩まされます。

この頭痛は単なる脱水症状なのかここ最近発見された脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)なのかは分かりませんが、私は恐らく後者ではないかと勝手に思っています。

その頭痛が発生した場合は水分を補給して、一晩寝ると直るのですが、それでも耐えられないときは頭痛薬などを飲んで対処します。

しかし、ここ最近、新たな方法でその頭痛を直す方法が分かったので下記に紹介します。この方法はあくまで最近分かった私の方法でありますので、全ての人が直るとは限りません。
多くの汗をかいた後に発生する頭痛の場合、水分を補給して安静にするか、頭痛薬で対応していたのですが、最近見つけた対処方法というのは水分と共に「塩」を補給する方法です。

昔から汗をかいたときは塩分が不足する。ということで鉄鋼場などの暑いところでの作業場には作業者用の塩が置かれているとも聞きます。

汗をかくと水分が不足するので水分を口から補給するのですが、水分だけでは体の中に浸透しにくいと聞きます。その為には不足した塩分を一緒に摂取することによって水分が体の中に浸透しやすくなるようです。

私は汗による水分不足が影響で頭痛が起こっていると思っていたのですが、水分だけではなかなか直らなかったのが事実です。そこで、最近は頭痛が発生したときは水分と共に家にある「塩」を一緒に舐めると不思議なことに1時間ほどで頭痛が治ってくるのです。

まだ、この方法は今年から始めた方法なので本当にその方法が正しいのか分かりませんが、なんとなく正しいような気がします。

そして、舐めている塩は単なる塩ではなくミネラルが多い塩を小さじ半分ほど舐めるようにしています。単なる塩(塩化ナトリウム)の塩ではダメなのか、一つまみほどの塩ではダメなのかは分かりません。まだはじめたばかりなので。

本来なら汗をかいている時に塩を舐めながら水分補給をすれば頭痛に悩まされることもないのかもしれませんが、作業中ってなかなかそういうことにまで頭が回りません。聞いた話しでは作業中に水分補給などを行うことは結構「慣れ」が必要なようです。

先にも書きましたが上記の方法が全ての人、症状に効くわけではありません。あくまで一例として紹介していますので、試してみる方は自己責任でお願いします。




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