高速Webサイトを作る方法を教えてくれる書籍
Webサイトを見ていて時折
「このサイト遅いな~」
「いつもこのサイトの表示は速いな~」
と思うときがあります。頭の中では大抵
「サーバが遅いんだな・・・」
と思ってしまうのですが、多くの場合はフロント側のWebサイトのつくりが悪い様です。
そんなことを細かく解説している本があるようなので下記にちょっと紹介。
まだ、私は読んでもいなければ、購入もしていなので、ほんの中身の詳細は良く知りません。
「だったら紹介するな!」
と怒られそうですが、読んでみたい一冊と感じたので紹介したいともいます。
紹介する書籍は
ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルールという
オライリー社から発売している本です。
この紹介文を見ると
米Yahoo!のパフォーマンス担当責任者が導き出した「高速サイトを実現する14のルール」を実例とともに紹介します。サイトの高速化と聞くと、サーバ負荷分散などバックエンドで実施する大掛かりなパフォーマンスチューニングを思い浮かべますが、じつは待ち時間の80%はフロントエンドの処理に費やされています。ここで紹介する明解なルールに従いさえすれば、この時間を大幅に削減できるのです。本書では、ブラウザとサーバの通信の仕組みからわかりやすく解説し、14のルールに従うことでなぜ高速化できるのかを論理的に解明しています。
紹介文を見るだけで何となく興味が引かれます。私だけ?(^^)
Steve Souders スティーブ サウダーズ
オライリージャパン
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利用者の視点
フロントエンドエンジニアの執念
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