頭に「S」が2つ付くIT用語
よくITの世界では「SSH」や「SSI」など「SS?」といった頭に「S」が2つ付く言葉をよく耳にします。
それぞれの言葉は何かしらの英語の頭文字を取った略語(JK=女子高生など)なのですが、時々、勘違いして意味をとってしまう場合があります。(私だけ?)
そこで、頭に「S」が2つ付くIT用語って何があるか調べてみました。
もし興味がある方は下記をどうぞ。
それぞれの単語は
e-Workから頭に「S」が2つ付く、全部で3文字の略語だけをピックアップしました。
それぞれの簡単な意味は同じくe-Workから引用しましたので、詳しい説明はそれぞれのリンク先を参照ください。
- SSA (Serial Storage Architecture)
シリアル転送方式を採用したSCSI規格の一つ。
- SSD (Solid State Drive)
記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置。
- SSE (Streaming SIMD Extensions)
Intel社のマイクロプロセッサであるPentium III以降に搭載されているマルチメディア拡張命令セット。
- SSH (Secure SHell)
主にUNIXコンピュータで利用される、ネットワークを介して別のコンピュータにログインしたり、遠隔地のマシンでコマンドを実行したり、他のマシンへファイルを移動したりするためプログラム。
- SSI (Server Side Include)
Webサーバにクライアントが接続したとき、HTML文書にサーバ側で何らかの処理を施してからクライアントに送信する技術。
- SSL (Secure Socket Layer)
インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル。
- SSO (Single Sign-On)
ユーザが一度認証を受けるだけで、許可されているすべての機能を利用できるようになるシステム。
- SSP (Storage Service Provider)
企業などに向けて、ネットワークを通じて大規模なストレージ(外部記憶装置)を提供するサービス。
IT用語辞典 e-Words
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