2009年01月22日
SeagateのHDD問題でオンラインストレージ無料開放
先日お伝えしたSeagate(シーゲート)のハードディスクドライブ(HDD)の不具合の件はかなり問題が広がっているようです。私の周りにも「ビンゴ!」という方もいたようで・・・。
そんな中、バックアップ用にオンラインストレージを解放するという会社も出てきましたので下記に明記します。
SeagateのHDD問題はかなり話題になっているようで、その記事へのアクセス数は他の記事をぶち抜いてグイグイと伸びています。おそらく、この勢いなら今週中に1,000ページビューぐらいはいってしまうでしょう。
そりゃそうですよね。大事なデータが入っているHDDが突然使用できなくなってしまっては真っ青になってしまいます( ・_・;)
その記事でも書きましたが、もし、該当するHDDを持っていた場合はパソコンの電源を切らずにできるだけ早急に内部のデータをDVDや外付けHDDに保存することをおすすめするのですが、
「そんな外部メディアなんてないよ!」
という方もいるでしょう。しかし、データはお金では買えません。何とかしてデータを救出しないと場合によっては死活問題にもなりかねません。(ちょっと大げさかな?)
最近はPCショップなどで4GBのUSBメモリが2,3千円黙せば購入することができます。私はお正月にジャスコで4GBのUSBメモリを1,000円で購入しました。更に最近ではHDDも1TBで10,000円を切るぐらい安くなっていますので比較的安く対策がとれるでしょう。
「Seagateが悪いのに金など出せるか!」
「そんなお金もない・・・」
という方もいるでしょう。そんな中、正義の味方(?)が表れました!
今回のSeagateの問題で株式会社データ復旧センターが5GBのオンラインストレージを1ヶ月間無料開放するというのです\( *o*)/
容量が5GBと少々少ないですが、それでも無料で使用できるとは何とも太っ腹です。更にデータ復旧センターではSeagateのHDD問題に関する情報を随時公開していくとのこと。
肝心のSeagateは何もしないのか?と思いきやこちらの記事によると
今回の問題はかなり大きな問題となっていますのでまだ確認していない方は、自分のパソコンのHDDが該当する可ぐらいはチェックした方がよいでしょう。(チェック方法はこちらの過去記事を)
【HDDに該当するHDDが見つかった!という記事】
画像保存サーバーのハードディスク不具合について|スタッフブログ
Seagate騒動に引っかかったらしい:地方で活動するweb制作者の日々を綴るblog
GIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda 7200.11」がついにアクセス不能に - GIGAZINE
【データ復旧センターに関する記事】
Seagate不具合HDDユーザーに向けて、オンラインストレージを無料開放
【Seagate不具合HDD利用ユーザーに向けて、オンラインストレージを無料開放】 - 株式会社デ - CNET Japan
Seagateの記事へのアクセス数が圧倒的
そりゃそうですよね。大事なデータが入っているHDDが突然使用できなくなってしまっては真っ青になってしまいます( ・_・;)
その記事でも書きましたが、もし、該当するHDDを持っていた場合はパソコンの電源を切らずにできるだけ早急に内部のデータをDVDや外付けHDDに保存することをおすすめするのですが、
「そんな外部メディアなんてないよ!」
という方もいるでしょう。しかし、データはお金では買えません。何とかしてデータを救出しないと場合によっては死活問題にもなりかねません。(ちょっと大げさかな?)
最近はPCショップなどで4GBのUSBメモリが2,3千円黙せば購入することができます。私はお正月にジャスコで4GBのUSBメモリを1,000円で購入しました。更に最近ではHDDも1TBで10,000円を切るぐらい安くなっていますので比較的安く対策がとれるでしょう。
「Seagateが悪いのに金など出せるか!」
「そんなお金もない・・・」
という方もいるでしょう。そんな中、正義の味方(?)が表れました!
今回のSeagateの問題で株式会社データ復旧センターが5GBのオンラインストレージを1ヶ月間無料開放するというのです\( *o*)/
容量が5GBと少々少ないですが、それでも無料で使用できるとは何とも太っ腹です。更にデータ復旧センターではSeagateのHDD問題に関する情報を随時公開していくとのこと。
肝心のSeagateは何もしないのか?と思いきやこちらの記事によると
「このバグのせいで、HDD上のデータにアクセスできなくなるケースもあるようだ。データそのものはHDD上に残っているので、そうしたケースについては無償のデータ・リカバリ・サービスで対応したい」とSeagateの広報担当者、マイケル・ホール(Michael Hall)氏は説明している。この復旧サービスは、Seagateの子会社である米国i386が提供する。とのこと。ただ、あくまでも「~対応したい」ということなのでまだ決定していないようです。現にSeagateの日本サイトでは今回の問題について何も書かれている様子がありません。
今回の問題はかなり大きな問題となっていますのでまだ確認していない方は、自分のパソコンのHDDが該当する可ぐらいはチェックした方がよいでしょう。(チェック方法はこちらの過去記事を)
【HDDに該当するHDDが見つかった!という記事】
画像保存サーバーのハードディスク不具合について|スタッフブログ
Seagate騒動に引っかかったらしい:地方で活動するweb制作者の日々を綴るblog
GIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda 7200.11」がついにアクセス不能に - GIGAZINE
【データ復旧センターに関する記事】
Seagate不具合HDDユーザーに向けて、オンラインストレージを無料開放
【Seagate不具合HDD利用ユーザーに向けて、オンラインストレージを無料開放】 - 株式会社デ - CNET Japan
Category is ハードウェア.
■Seagateのハードディスク 「大規模不良祭り」で販売中止に
数日前から話題のSeagate製HDD不良品祭り。購入していた方にはご愁傷様としか言いようがない。しかも1TBとか1.5TBとか大容量...
数日前から話題のSeagate製HDD不良品祭り。購入していた方にはご愁傷様としか言いようがない。しかも1TBとか1.5TBとか大容量...
カミニッキ at 2009年01月22日 11:33
影響範囲が広すぎてどうにもならないんでしょうね、きっと。
確かに影響範囲が大きすぎますね。
どれだけのHDDを対応することになるのでしょう。
それにしても日本のHPでも何かしらのコメントを出してもいいような気がしますが・・・。
転ばぬ先の杖、早速新HDDに交換しました。。。
記事を拝見しました。
買ったばかりのHDDがビンゴとは思わぬ出費でしたね。
けど、みっちゃんさんの行動はきっと良い方向に。
止まってからでは遅いですからね。